iPhone SE2を返品したときに感じたこと

私は手が小さく、iPhone 5⇒5S⇒初代SEとずっと4インチのiPhoneを愛用してきました。初代SEが頻繁にフリーズするようになり、限界かもしれないと思っていたまさにその時にiPhone SE2が発表されたので、すぐにAppleストアで注文しました。
ですが残念なことに、いざ開封したSE2が予想以上に大きく片手では持てないことがわかり、泣く泣く返品となりました。
この記事ではiPhone SE2を返品するときに感じたことをお伝えします。

返品の前に心配したこと

初代SEからiPhone SE2になり、大きさが4インチから4.7インチに変わったことは商品の説明に目立つように書いてありました。そもそもSE2がリークされた時点でわかっていたことです。大きくて片手で持てないことは全くの自己都合なのに、こんな理由で返品できるかな?と心配になりました。

また日本で返品するときによく言われるのが「未使用であること」「タグをとっていないこと」です。返品しようと決めたときすでにiPhoneを箱から出して液晶保護シートまで外していたので、もう未使用品として扱われないのでは?という不安もありました。
でもこういうのは早い方がいいと思ったので、サポートに電話して聞いてみることにしました。

拍子抜けした返品受付

以下サポートとの会話です。

「iPhone SE2が思ったより大きいので返品したいです。」
「はい、かしこまりました。では返品手続きをします。
ところでiPhoneにガラスフィルムやステッカーは貼りましたか?」
「いいえ、貼っていません。もし貼っていたら返品できませんか?」
「いいえ、加工されたiPhoneも返品できますよ。その場合は回収後処分となります。」
「え、処分ですか?!」
「はい、そうです。では返品受付メールを送るのでご確認ください。」

こんな感じであっさりとiPhone SE2の返品受付をしてもらいました。この段階でもっと詳しく、返品したい理由やiPhoneの状態などを聞かれると思っていたので、正直拍子抜けしてしまいした。
その後来たメールに「着払いで返送」と書いてあったことにもびっくりしました。

感じたこと

今回のiPhone SE2返品の一件から、やはりAppleはアメリカの企業だと実感しました。アメリカではカスタマーが満足しなければ無条件で返品ができる、という考えが一般的です。
向こうではプレゼントすら気に入らないときは送り主と一緒に返品や交換をしに行きます。ですが商品の値段に最初から返品率が上乗せされていることを考えれば、それも納得できます。

結局今でも初代iPhone SEを使っています。みなさまも、愛着を持って大切に使っているiPhoneをお持ちですか?頻繁にフリーズしたり、バッテリーを交換しても持ちが悪いと感じたりするなら、ぜひお近くのiPhone専門修理店までご相談ください。

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