iPhone 12を安く買う・使うには?楽天モバイルでのメリット・デメリットについて紹介!

皆さんは、楽天モバイルをご存知でしょうか?楽天モバイルとは、ドコモ、ソフトバンク、auに続く第4のキャリアのことです。
2021年4月30日から、iPhoneシリーズの取り扱いが始まりました。
今回は、そんなiPhone 12を、楽天モバイルで安く買う・使うメリット・デメリットについて解説していきます。

楽天モバイルでiPhoneを買うメリット

楽天モバイルでiPhoneを買うメリットは4つあります。

1つ目は、楽天回線が安定していることです。
2021年4月27日から、iOS14.4以降のiPhoneであれば、楽天回線が利用できるようになりました。
以前の楽天モバイルはコストを削減するため、ドコモやauから一部の回線を借りていましたが、利用者が多い時間は回線の速度が遅くなってしまうという問題がありました。
しかし、楽天回線の場合は独自の回線があるため、安定しているのが特徴です。

2つ目は、料金プランが分かりやすく、値段が安いことです。楽天モバイルのプランは現在、『Rakuten UN-LIMIT Ⅵ』のみとなっています(2020年5月現在)。
現在のプランはデータ使用量の段階によって、月額の料金が変化するしくみです。
1GBまでは無料、20GBを超えても3,278円と安いです。
データの使用量が大容量の場合である、3つのキャリアのプランは約7,000円です。
なので、月額の料金はどの携帯会社よりも安いものになっています。
さらに、楽天モバイルではeSIMというSIMもiPhone XSからiPhone12 Proまで対応しています。
eSIMとは、スマホと一体化しているSIMのことです。
my楽天モバイルのアプリを使って手続きを行うことで、SIMカードを差しかえる作業がなくなります。

3つ目は、楽天ポイントが貯まることです。楽天モバイルに契約すれば、利用した料金の1%が楽天ポイントとして加算されます。
100円につき1ポイントが付与されるため、貯まったポイントをiPhoneの購入に利用できます。

4つ目は、店舗があることです。あまり知られていませんが、2020年5月現在、楽天モバイルにも700以上の店舗があります。
契約だけでなく、アフターサービスも充実していますが、店舗によってそのサービスは異なるので注意してください。

楽天モバイルでiPhoneを買うデメリット

楽天モバイルでiPhoneを買うデメリットは主に3つあります。

1つ目は、繋がっている回線がどちらに接続されているか分からないことです。楽天モバイルには楽天回線とパートナー回線という2種類の回線があります。
Androidではどちらに接続されているか分かりますが、iPhoneではどちらに接続されているか分かりません。
しかし、楽天モバイルは2021年7月までに、iPhoneでもmy 楽天モバイルアプリで確認ができるよう対応する予定です。

2つ目は、楽天回線エリアが限られていることです。楽天回線エリアならデータが使い放題ですが、そのエリアは限られています。
エリア外では、たったの5GBしかデータが使えない、パートナー回線に接続されてしまいます。
楽天は2021年夏ごろまでに楽天回線の普及率を95%にする予定です。

3つ目は、楽天モバイルの回線が不安定であることです。
楽天回線はまだまだ基地局が少ないため、接続が不安定であり、パートナー回線に接続されてしまうことも少なくありません。

不安定である場合は、他のキャリアとの併用も視野に入れましょう。

まとめ

今回は、iPhone 12を楽天モバイルで安く買う・使うメリット・デメリットについて解説していきました。
まだ駆け出しの楽天モバイルですが、今後さらに改善されて欲しいですね。

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