iPhoneがよく落ちる?それってバッテリーのせいかも?

最近、気付くとiPhoneの電源が落ちているということはありませんか?

もしかしたら、それはバッテリーの劣化が原因かもしれません。
iPhoneのバッテリーは永久に使えるものではなく、充電を繰り返すことで劣化していきます。
バッテリーが劣化すると、頻繁に充電をしなければいけなくなったり、突然シャットダウンしたりという症状が現れます。
また、急にバッテリー残量の表示が増えたり減ったりすることもあるようです。
そこで今回は、バッテリーの状態をチェックする方法と、もしバッテリー交換が必要だった場合のバッテリーの交換方法についてご紹介します。

iPhoneのバッテリー交換が必要かどうか見極める方法

冒頭でお伝えした症状のほかにも、お使いのiPhoneがバッテリーの交換時期にきているかどうかを確認する方法があります。
まず[設定]を開き[バッテリー]をタップします。続いて[バッテリーの状態]に進み[ピークパフォーマンス性能]という欄を確認しましょう。
『お使いのバッテリーは、現在、ピークパフォーマンスに対応しています。』と表示されていれば、バッテリーに問題はないので交換の必要はありません。
もし『このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。』と表示されていた場合は、バッテリーの交換が必要です。
気付いたらiPhoneがシャットダウンしていたという時は、ピークパフォーマンス性能をチェックして、バッテリーが原因なのかを確認することをおすすめします。

iPhoneのバッテリー交換をするためには

iPhoneのバッテリー交換はAppleに依頼することをおすすめします。
当然ですが、純正バッテリーを使用するのでAppleCareなどの保証対象外になってしまうリスクがないので安心です。
Appleでバッテリー交換をしてもらう場合は、お近くにApple Storeがあれば持ち込みもできますが、Webで申し込むことも可能です。
Webから申し込む場合は、Appleサポート公式サイトの[Appleの修理]から申し込めます。
店頭に持ち込む場合は予約が必要で、状態次第ではすぐに作業が終わって持ち帰ることもできますが、リペアセンターでの対応になると7〜10営業日程度かかります。
また、持ち込みでもWeb申し込みでも、修理の際にデータが消去されてしまうのでバックアップは必須です。修理中の代替機は自分で用意する必要がある点にも注意しなければなりません。

バッテリー交換の費用は?

Apple Storeでバッテリー交換をしてもらうと、保証対象外だとiPhoneX以降なら7,400円、第二世代のiPhoneSE以前では5,400円かかりますが、AppleCare+の保証対象であればバッテリー交換の費用はかかりません。
iPhoneのバッテリー交換はお早めに。iPhoneのバッテリーは消耗品です。
数年つかっているiPhoneが、よく落ちたり、バッテリー残量の表示がおかしかったりするときはバッテリーの交換をおすすめします。

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