iPhoneの位置情報を共有して、お子さまの安全を守りましょう!

以前はスマホを使うのは高校生や中学生になってから、小学生はキッズケータイを使うのが主流でした。
しかし、最近では小学生でもスマホを持つのが当たり前の時代になってきて、スマホデビューが徐々に低年齢化してきています。
子どもにスマホを持たせる親としては、位置情報の共有をして安全を確認したいとお考えての方も多いのではないでしょうか。
もちろん、各キャリアでも位置情報の共有ができるサービスを用意していますが、子どもと親がiPhone同士なら、iPhoneの設定でも簡単に位置情報の共有ができます。
本記事では、iPhoneで位置情報を共有する方法を、準備から設定まで解説していきますので、お子さまにiPhoneを持たせている方は是非参考にしてみてください。

iPhoneで位置情報を共有する方法(準備編)

まずは、お子さま用のApple IDを用意しておきましょう。
お子さまのApple IDを作成してファミリー共有に追加すると、さまざまなペアレンタルコントロールがおこなえます。
13歳未満の子どもの場合、子どものiPhoneではApple IDを作成できません。
以下の手順で、親のiPhoneから作業をする必要があります。
[設定]→[ユーザー名]→[ファミリー共有]→[ファミリーメンバーを追加]→[お子様用アカウントを作成]→[次へ]→お子さまの誕生日を入力→保護者プライバシー同意書に[同意する]→支払い方法の必要事項を入力→お子さまの名前を入力→お子さまのApple ID作成→『メールアドレスを作成しますか』という表示が出たら[作成]→お子さま用のパスワードを設定→アカウント変更時に使用する質問を3つ決める→[承認と購入のリクエスト]をオンにして[次へ]→最後に利用規約に同意すれば完了です。
少し長いですが、基本的には画面の指示に従うだけなので、それほど難しくはないでしょう。

iPhoneで位置情報を共有する方法(設定編)

次は、お子さまの位置情報を共有するための設定です。
まず、親子両方のiPhoneで位置情報サービスをオンにします。手順は以下のとおり。
[設定]→[プライバシー]→[位置情報サービス]→位置情報サービスをオンにしたら、画面を下にスクロールして『探す』を[使用中のみ許可]にします。
次に[設定]→[ユーザー名]→[ファミリー共有]→[位置情報の共有]→『位置情報をファミリーと共有』画面が出たら[位置情報を共有]をタップすれば位置情報のファミリー共有が可能になります。
お子さまの場所が知りたいときは『探す』アプリで位置情報を確認しましょう。

iPhoneの位置情報共有で、かわいい子に旅をさせる!

お子さまが特定の位置に到着したときや出発したときに通知がくるように設定することも可能です。手順は以下のとおり。
『探す』アプリで、お子さまのメールアドレスをタップして『通知』の下にある[追加]→[自分に通知]でお好みの通知タイミングを設定できます。
iPhoneのファミリー共有を上手に使って、お子さまの安全を確保しながら自立を見守ってあげましょう。

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