iPhoneのTwitter通知が気になってしまうとき

Twitterをしていると一日に何度も通知がきます。通知によって大切な情報を見逃さずにチェックできますが、その一方で、仕事中や集中したいときに頻繫にiPhoneの通知音が鳴ったり、画面を見るたびに通知でいっぱいになっていたりすると、気になってしまうことがありますね。
この記事では、iPhoneのTwitter通知設定を変更する方法をご紹介します。

Twitter通知設定の変更には2つの方法がある

設定アプリを開いてスクロールすると、ダウンロードされているアプリの一覧が出てきます。その中からTwitterアイコンをタップし、［通知］を選択すると［通知を許可］スイッチが表示されます。このスイッチがグリーンになっていればiPhoneのTwitter通知設定がOnになっているということなので、設定を変更する必要があります。

以下の2つの方法があります。

• ［通知を許可］スイッチをOffに切り替えて、すべての通知をストップする
• ［通知を許可］スイッチをOnのままにして、好きな通知スタイルに変える

①のすべてのTwitter通知をストップするのはさすがに…という場合には、②のように、好きな通知スタイルに変えることができます。
たとえば、通知音はそこまで気にならないけど、iPhoneの待機画面が通知でいっぱいになるのがストレスなら、通知をバナーだけにして、すぐ消えるように設定できます。

－設定の仕方－
［通知を許可］スイッチをOnにしたあと［ロック画面］と［通知センター］のチェックをはずして［バナー］のみにチェックをいれます。［バナースタイル］が“持続的”になっていたら“一時的”に変更します。

また、iPhoneの通知音も気になるし画面もスッキリさせておきたいから、最低限の通知だけでいい、という場合もあります。そのときはTwitterのアプリアイコンにバッジをつけるだけにして、それ以外の通知をすべてOffにできます。（バッジとは、アプリアイコンの右上につく通知件数を表す赤〇のことです）

－設定の仕方－
［通知を許可］スイッチをOnにしたあと、［ロック画面］［通知センター］［バナー］のチェックをすべて外します。［サウンド］のスイッチをOffにし［バッジ］のスイッチをOnにします。

いろいろ試して、iPhoneのTwitter通知を自分の好きなようにアレンジしてみてくださいね。

さいごに

情報がリアルタイムに更新されるTwitterは、iPhoneの通知の頻度や方法を上手に設定できれば大変便利なツールとなり得ます。とはいえiPhoneのTwitter通知設定を変更するときに不安を感じるなら、お近くのiPhone専門ショップにご相談してください。専門スタッフがお客様と一緒に解決いたします。

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