手が小さいiPhoneユーザーに試してほしい3つのこと

iPhoneのサイズはどんどん大きくなっていますね。以前は片手でらくらく操作できたiPhoneですが,最近はそれが難しいと感じることが少なくありません。
つい先日発売されたばかりのiPhone12miniも,手が小さい人にはピッタリと評判ですが,それでも4インチのiPhone(第1世代のiPhone SEのサイズ)と比べると若干大きくなっています。
そこで今回は,手が小さいiPhoneユーザーにぜひ試してほしい3つのことをご紹介します!

①リング付きのケース・カバーに変える

手のサイズに合わないiPhoneを片手で操作しようとして,指のバランスを崩してiPhoneが滑り落ちそうになった経験はありませんか?落としてしまうと画面や背面に傷がつくので,何としても避けたいですよね。
そんなときはiPhoneのケースやカバーをリングつきのものに変えるという方法があります。リングがついていると手が小さい人でもiPhoneを持つときにホールド感がでるので,持ちやすさがupします。とくにiPhone向けのものは種類も値段も豊富にそろっているので,お気に入りのものを簡単に見つけることができます。

②キーボードを小さくする

iPhoneで文字を打つ機会は一日に何度もあります。メールやメッセージを送るとき,Safariで検索するとき,メモをとるときなど本当にいろいろです。ですが手が小さいと必然的にキーボード操作で指が届く範囲もせまくなるため,文字が打ちにくいと感じることがあります。
そんなときは一度iPhoneキーボードのサイズを変更してみることをオススメします。キーボードを小さくすると文字の打ちやすさが格段にupするので,ぜひ試してみてください。

キーボードを小さくする方法

●文字入力画面から・・・キーボード左下の地球儀アイコンを長押し⇒左側or右側のキーボードをタップ
●設定Appから・・・一般⇒キーボード⇒片手用キーボード⇒左側or右側をタップ

③画面ごと下に移動させる

手が小さい人にとっての一番の悩みは,iPhoneを片手で操作しようと思ったときに画面の上のほうに親指が届かないことです。そのためiPhoneには画面の上のほうを下に移動させる(=親指の届く範囲まで移動させる)機能がついています。この機能を有効にすると,ホームボタンを軽く2回タップするだけで画面を下げることができ,片手でのiPhone操作が可能になります。
【画面ごと下に移動させる方法】
設定App⇒アクセシビリティ⇒タッチ⇒“簡易アクセス”のスイッチをON

★“簡易アクセス”機能を使うときに注意すること
ホームボタンは軽くタップするだけでOKです。しっかり押すとダブルクリックとして認識されてしまいます。

まとめ

今回は手が小さいiPhoneユーザーにぜひ試してほしい3つのことをご紹介しました。ぜひ自分に合う方法を見つけてくださいね。この情報がお役に立つことを願っています!

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