スマホの使いすぎと体調の関係

スマホはすでに日常生活や仕事に欠かせないアイテムになっています。
そのため使い過ぎはよくないと頭でわかってはいても、つい手が伸びてしまうということはあります。

ですが近年スマホの使いすぎが原因で起こる様々な体調の変化(肩や首のこり・ドライアイ・睡眠不足など)を総称して「スマートフォン症候群」と呼ぶようになりました。

一見軽いと思えるそのような症状ですが蓄積されると深刻な問題につながることがあります。スマホから日々受けるダメージを少しでも減らすため、以下の方法を試してみてください。

画面のブルーライトカット

スマホの画面から出るブルーライトは目の角膜を通り抜けて網膜にまで達するので、眼精疲労や視力低下を引き起こすといわれています。
また体内時計を狂わせるので、睡眠不足から体調不良の原因になることがあります。

その点iPhoneにはブルーライトカットに似たNight Shiftと呼ばれる画面モードがあり、画面の色を目にやさしい暖色系の色にすることができます。

急にディスプレイの色が黄色味の強いものに変わるので、最初は違和感を覚えるかもしれません。でもNight Shiftは寝る前の数時間だけとか日中のみなど自分の好きな時間に設定できるので、慣れるまでは短時間にして、その後徐々に時間を増やすことができます。

機内モードをONにする

iPhoneのWi-FiやBluetoothのマークのとなりに飛行機マークがあるのにお気づきですか?飛行機によく乗る方にとっては説明不要ですが、あの飛行機マークを押すと機内モードに切り替わります。

それが体調とどんな関係があるの?と思うかもしれません。

実は機内モードを有効にすると、外部との通信機能(Wi-Fi・モバイルデータ・Bluetooth・GPS)がすべてストップします。
言い換えると、機内モードが無効になっている時(=通常の待機時)スマホは自分でいつもアンテナを探し、常にどこかと接続してデータを受信したり送信したりしています。あなたが実際にスマホを手に持って操作していなくても、常に使用中なのです。

「バッグやポケットに入れたままにしていたのにバッテリーが減っている」
「枕元に置いて寝たら、朝アプリやシステムのアップデートが完了している」


と不思議に思ったことはありませんか?

スマホを持ってから体調がすぐれないと感じるなら、一度機内モードをOnにしてみてください。そうすることでスマホが勝手に通信する時間が減り、リラックス効果やストレス軽減といったことを期待できるかもしれません。

(※緊急・重要な連絡がある時は機内モードを使用しないでください。)

まとめ

スマホによって生活は便利になり、仕事の効率も高まりました。でもそれによって体調に影響が出てしまうなら本末転倒です。ぜひ賢く使っていきたいものです。

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