iPad Wi-fiモデルとは?メリット・デメリットについて

iPadを買うとき、どんなことが決め手になりますか?多くの人はインターネットの接続方法についてまず考えます。Wi-fiモデルとWi-fi+Cellularモデルで迷うかもしれません。そこで今回はiPadのWi-fiモデルについて説明します。次回以降、Wi-fi+Cellularモデルについても取り上げる予定です。

Wi-fiモデルとは

その名とおり、自宅やカフェなどのWi-fiが使えるところでインターネットが利用できるiPadのモデルのことです。

メリット – コストパフォーマンスがいい

iPadの本体価格について調べてみました。iPad mini/64GBを例にすると、Wi-fiモデルは45,800円です。同スペックのWi-Fi + Cellularモデルは60,800円と15,000円ほど高くなっています。

  • Apple公式サイトより
  • 価格は税別
  • 価格は2020年10月現在

またWi-fiモデルの場合、購入時に支払うiPadの本体価格以外に費用は一切かからないというメリットがあります。反対にWi-Fi + Cellularモデルは、携帯電話会社と契約してインターネットを利用するため、月々のデータ通信料金がかかります。
仮に格安SIMで音声なしデータ通信SIMの一番安いプラン(500MB)を選んだとしても、最低で600円~700円ほどの毎月の固定費が発生します。

本体価格や通信費を考えると、Wi-fiモデルのコストパフォーマンスはいいと言えますね。

デメリット - インターネットを利用する場所・使い方を選ぶ

最初にも述べたように、iPadのWi-fiモデルは、Wi-fiが使えるところでのみインターネットが利用できます。

自宅や学校・会社などのWi-fiを使ってインターネットを利用する場合、リスクは少ないと言えます。そのようなWi-Fiはセキュリティ対策やパスワードが設定されていて、家族、同じ学校や会社の人、関係者など一部の限られた人たちしか使わないからです。

ですが公共のフリーWi-fiしかない場所での利用は、常にリスクについて考える必要があります。不特定多数の人が同じWi-fiを使い、中には良くない目的でそのWi-Fiを利用する人がいるからです。

フリーWi-Fiについてあるアンケート調査結果を調べたところ、若い人から年配の人まですべての世代で「接続先を選んでたまに使っている」という意見が一番多くなっていました。
インターネット上に入力した個人情報を見られることを考えて、そのようなWi-Fi環境でのオンラインショッピングやネットバンキング、取引を控える人もいるでしょう。

iPadのWi-fiモデルは、インターネットを利用する場所や使い方に制限があるというデメリットがあります。

まとめ

今回はiPadのWi-fiモデルについて簡単にお伝えしました。メリットはコストパフォーマンスがいいこと、デメリットはインターネットを利用する場所や使い方を選ぶということでした。ライフスタイルに合わせてぴったりのiPadを選んでくださいね!

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