iPadが海外生活に欠かせない理由

人生で海外に長期滞在する機会はたくさんあります。留学、仕事、国際結婚、長期休暇、ボランティアなど、目的は様々です。

筆者も7年ほど海外に住んでいましたが、最初はスーツケース1つで生活を始めたのでとても不便でした。

でもiPadがあったので、生活が安定するまでの期間を乗り切ることができました。
この記事ではiPadが海外生活に欠かせない理由をご紹介します。

なんでもできる

iPadひとつで本当にいろいろなことができます。

家の中では…
家族や友達と話すこと・音楽を聴くこと・映画やドラマを見ること・わからない単語をすぐ調べることができます。
(経験上重い辞書を日本から何冊も持ってくるのは大変です!)

外でも大活躍でした。
迷った時は地図になり、珍しいものを見つけた時はカメラになり、親切にしてもらったときは感謝の気持ちを伝える翻訳機にもなりました。

iPadだけだと原稿やチケットをプリントアウトするときに困るかな?と思いましたが、プリントサービスが町中にあったので取り越し苦労でした。
(紙面で持っていると安心するタイプです)

当初は生活が落ち着いたらパソコンを購入する予定でしたが、iPadだけでほとんどのことができたので、買うことなく終わりました。
でもiPadが海外生活に欠かせない理由はこれだけではありません。

サポートを受けられる

世界中どこへ行っても主要都市に行けばAppleストア、または正規の代理店があります。
万が一iPadに不具合が出ても世界標準の高いレベルで手厚いサポートが受けられます。これは本当に安心できます。

なぜならまだあまり現地の言葉を上手く話せない時に地元の修理屋さんに行くことは、高いリスクが伴うからです。
不具合の状態を正確に伝えられない、純正でないパーツに交換される、日本人だと思って法外な値段を言われる…などあげたらキリがありません。

(※以下個人的な経験です。)

英語圏でない国でもAppleストアには大抵英語を話せるスタッフが常駐しています。
現地の言葉を上手く話せない時は、英語ができる人をお願いしますと言えば来てくれるので、スムーズに修理をお願いできます。
Apple製品でなければこういうサポートも受けられなかったことを思うと、iPadは本当に海外生活に欠かせないアイテムだと実感します。

まとめ

慣れない見知らぬ土地で頑張ることができたのはiPadのおかげです。
もし移住を考えている人に「海外生活に欠かせないものは何ですか?」と質問されたら、迷わずiPadをオススメします!

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