使わなくなったiPadの活用方法

お部屋の中に、使わなくなったiPadが眠っていませんか？
新しいモデルを購入すると古いモデルの出番が少なくなってしまうことは多いですね。

でも使わなくなったiPadの活用方法は意外とあるものです。
以下の方法をお読みいただくと、古いiPadをただ眠らせておくのは非常にもったいないことがわかります。

音楽プレーヤー・動画再生用デバイスとして

家でリラックスしている時、料理を作っている時などはBGMや映像が流れているだけで空間が一気に素敵なものになります。
ただ、今使用中のデバイスを使うとどうなるでしょうか？

メールやTwitterを確認するとき、例えバックグラウンドとして再生したとしても距離が近く、その都度音量をオフまたはボリュームを落とす手間がかかります。
さらにFacetimeやLineなどの無料音声通話を利用するときは、音声や映像がストップしてしまいます。

そうなるとせっかくの良い雰囲気に水を差すものとなってしまうのではないでしょうか？
そういう時こそ使わなくなったiPadを取り出して、音楽プレーヤー・動画再生用デバイスとして活用する絶好の機会です。

おしゃれなカフェやサロンのようにセンスのいい音楽や映像をずっと流しながら、途中で妨げられることなくおうち空間を楽しむことができます。

資料閲覧・編集デバイスとして

新型コロナウィルスの蔓延により、リモートワークが一般的になってきました。そのためパソコンを使用しZoomなどで会議に参加する機会も増えています。

私自身参加していてとても気になるのですが、必ず何人かが会議中突然顔が見えなくなり（カメラがオフになってしまい）、それ以外の方が話に集中できないことです。

これには理由があり、パソコンから会議に参加している方が、その使用中のパソコンでWordやExcelなどの資料を見ると自動的に画面が切り替わるので、その方のカメラが強制的にオフになるからです。

そのため、使わなくなったiPadを利用して会議中の資料をチェックするなら、先に述べたように突然顔が出なくなるということを避けることができます。

お互いの表情を見ながら会議を進めていくことができるので、微妙なニュアンスを伝えることができ、理解の相違点や不足があるときはその都度確認することができます。

今はクラウド上でほぼ無制限にデータを保管できるので、使わなくなったiPadにOneDriveやWordアプリをダウンロードしておけば、WordやExcelなどの資料を閲覧・編集することができます。

まとめ

最新機種を購入するとどうしても出番が少なくなる前モデルですが、ぜひ使わなくなったiPadを活用してみてくださいね！

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